Serge Lutensの香水一覧

ありそうでなかなか無い菊メインの香水。 菊とあるとどうしても仏さんやお葬式の花のイメージがありますが、青々しい香りがして好きです。 思う以上にフローラル感があり、青っぽさはありますがつけやすいし、何より気持ちが落ち着く。 ちなみに長く香るので1プッシュで大丈夫でした。 毎回ルタンスの書く香水の詳細は詩のようで惹かれてしまいます。 グラットシエルコレクションはお値段且つ取扱店が少ないので嬉しい！ aya

商品名：De profundis （ドゥ プロファンディス）

初めての香水でお試し購入。 甘い香りで驚いた。 時間が経つと落ち着き、また嗅ぎたいとクセになる。 野望高いセンスある男の香りを感じた。

商品名：Chergui（シェルギイ）

Serge Lutens - Santal majuscule　 ワンタップにて。 付けた瞬間はサンダルウッドのスモーキーなお線香のような香り。すぐにローズも出てきて、薔薇のお香のような雰囲気に。奥にカカオのまろやかなコクのようなものも少し感じる。お香が好きなので、個人的にはとても好みの香り。落ち着いた香りなので、付け過ぎなければ寝香水にも良さそう。ある程度大人の男女向け。 A.O

商品名：Santal majuscule（サンタルマジュスキュル）

ワンタップをサービスでいただきました。 パチョリがガツンと香りますが、カカオの甘苦い、粉っぽいような、ナッツのような香りが重層低音のように寄り添っていて、マスキュリンになり過ぎません。 鬱蒼と植物が茂った仄暗い熱帯の森のイメージ。うっとりする香り。もう、すごく好き。 ボトルは高価なので、次はスプレーの小分けを購入してみたい。

商品名：Borneo 1834 （ボルネオ 1834）

ワンタップにて。 ダークでセクシーなフローラル系の香りです。 よくあるフローラルのフェミニンな感じだけではなく高貴さを感じさせます。 celesの紹介では秋冬となっていますがウッディとかインセンスとかよりは全然軽めの香りで、季節は問わず使えると思います。 季節というより、夜の香りとでも言うのでしょうか。 バニラの香りはかぎとれませんでした。

商品名：Tubereuse Criminelle （テュベルーズ クリミネル）

灰の娘が少しづつ変わっていく無言劇みたいな香りだと思いました。 他の方が仰っていたように、しつこくなく、いかにもでもないインセンスは珍しいと思います。 先入観が強かったせいか、確かに灰の香りと思いました。冷たさの中に娘のほのかに甘い香りも感じます。

商品名：L’orpheline（ロルフェリン）

ムエットでお試し。 上品で柔らかいお香の香りがとても良くて個人的に好きです。甘ったるくなく丁度いい落ち着いた甘さでした。

商品名：La religieuse（ラルリジューズ）

スパイシーさを携えた華やかなローズの香りにうっとりします。普段使い用には向かないけれど、香りに思う存分浸りたい時にぜひ使いたい香りだと感じました。

商品名：La fille de Berlin （ラフィーユドゥベルラン）

ムエット。インセンス、お香がメインです。ヒーリングとか、自分時間にゆーっくりしたい時に良いかもしれません。 纏うよりルームフレグランスとかお香焚きたい感じがします。

商品名：Dans Le Bleu Qui Pétille （ダン ル ブルー キ ペティーユ）

ムエットで嗅いだ分にはバニラ特有のあの甘さはほとんど感じられず。レザーもそんなに強くはなく、全体的にうっすら甘いお香のような印象。肌のせしたらまた変わるかも知れません。

商品名：La Proie Pour L’Ombre （ラ プロワ プール ロンブル）