たった数滴なれど、いくつもの香りとストーリーによって織りなされるのが香水。
だからこそ売り場に行くと、魅力的な個性の虜になってしまい「どの香りも好みで選びきれない、目移りしちゃう」なんてことはありませんか?
あなたの求める香りの系統に目星がつけば、的を絞った外さない香水選びが叶うはずです。
この記事では、0円から香水を試せる! 日本最大級のネット香水専門店「Celes」(セレス)で取り扱っている、香り系統別人気香水と、おすすめの活用シーンをそれぞれ男性用・女性用に分けてご紹介していきます!
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人気の高いフローラル系
「フローラル=花のような」という言葉の通り、ローズ・ジャスミン・イランイラン・すずらん・スイセンなどのお花が使われている場合がほとんどです。
1種類の花の香りを楽しむ「シングルタイプ」が王道ではありますが、2種類以上の花を組み合わせて花束を連想させる「フローラルブーケタイプ」も。
フローラル系というと甘ったるいイメージかもしれませんが、つむぎたてのようなフレッシュさを備えた「フローラル・グリーン」、果物の香りを組み合わせた「フローラル・フルーティー」、柑橘系の爽やかな香りをアクセントにした「フローラル・フレッシュ」など、組みあわせ次第で上品で可憐ながらも印象が少しずつ違ってくるのも面白いですね。
男性向きのフローラル系も人気が高いですが、やはり女性用よりは数が少ない傾向にあります。
軽やかな印象になるため、春~夏の使用がおすすめです。
メンズにおすすめのフローラル系香水
Aux Paradis – Fleur
(オゥパラディ – フルール)
南フランスのネロリ、イタリアのレモン、エジプトのジャスミンなど天然香料を使用したフレグランス。
さりげなく周りを和ませ、優しく包む凛とした印象を与えてくれます。 男女問わず、日常使いしやすい香水です。
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Heeley – L’Amandière
(ヒーリー – ラマンディエール)
水彩画のように美しいタッチで恋人たちの春を描く柔らかなフローラルノート。
ヒヤシンスにブルーベル、ローズとリンデンブロッサムの甘く初々しい花の香りとほのかにクリーミーで甘いアーモンドの香りがロマンチックです。
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レディースにおすすめのフローラル系香水
Maison Francis Kurkdjian−A la rose
(メゾン フランシス クルジャンーア ラ ローズ)
「薔薇を持つマリーアントワネット王妃」のポートレートをモチーフに、日本向けに作られた特別なフレグランス。
贅沢に使用された希少な薔薇をメインに、ヴァイオレットとシトラスの香りがエッセンスとして加わり、高貴な雰囲気の背後に予想を裏切る可憐さも感じられます。
小悪魔とはまさにこのことかもしれません。
Maison Francis Kurkdjian−A la rose(メゾン フランシス クルジャンーア ラ ローズ)を試してみる >>>
Versace − Bright Crystal
(ヴェルサーチ − ブライト クリスタル)
フローラルでフルーティーな香り。
トップノートは柚子、ざくろなどでフレッシュと甘酸っぱさを感じさせ、ミドルノートでは睡蓮、ピオニー、マグノリアなどの華やかな女性らしさを演出。
そして最後はレッドウッドの強い生命力ある香りで、永遠の若さと強さを凝縮したかのような香りです。
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夏にぜひ使って! 爽やかな【シトラス系】
レモン・ライム・ベルガモットなど、柑橘系の爽やかな香りが特徴のシトラス系。
フレッシュで明るく、快活なイメージのため、男性・女性ともに愛用者が多いです。
香りが飛びやすいのが難点ではありますが、だからこそ「気軽に使いたい」という方にはぴったり。
夏につけることで清らか・清潔な印象につながります。
メンズにおすすめのシトラス系香水
Santa Maria Novella − Acqua Della Regina
(サンタマリアノヴェッラ − アックア・デッラ・レジーナ)
歴史的名香、「王妃の水」と呼ばれている香水。
約500年以上前、フランスのアンリ2世へ嫁ぐカテリーナのために作られた香水です。 グラスやレモンの爽やかな柑橘類が漂います。
Santa Maria Novella − Acqua Della Regina(サンタマリアノヴェッラ − アックア・デッラ・レジーナ)を試してみる >>>
レディースにおすすめのシトラス系香水
Hermes – Un Jardin Sur Le Nil
(エルメス – ナイルの庭)
清々しいシトラス、グリーンマンゴー、ロータス、シカモアウッドの香りが織り成す優雅に流れる美しいナイル川の辺りの散歩を思わせる「水と砂の匂い」。
風が吹いたような、爽やかな香りが特徴的で、夏の暑い日におすすめです。
Hermes – Un Jardin Sur Le Nil(エルメス – ナイルの庭)を試してみる >>>
Acqua Di Parma – Arancia di Capri
(アクア ディ パルマ – アランチャ ディ カプリ)
1916年、イタリア・パルマで天然香料だけを使用し創られた「アクアディパルマ」。
そのブランドを代表するかのように、マンダリン・ベルガモット・レモンが奏でる爽やかな香りが魅力的です。
ラストのキャラメルの隠し味がアクセントになっています。
Acqua Di Parma – Arancia di Capri(アクア ディ パルマ – アランチャ ディ カプリ)を試してみる >>>
落ち着いたぬくもりを感じさせる【ウッディ系】
木々や香木、森林を思わせる香りなのがウッディ系。
智慧・深み・ぬくもり・温厚・落ち着きといった言葉がぴったりで、男性人気が高め。
爽やかな印象なので、オールシーズン、また職場でも使いやすくなっています。
メンズにおすすめのウッディ系香水
Lalique – Encre Noire – A L’Extreme
(ラリック – アンクルノワール – エクストレーム)
とても強い木質風味を感じる香り。
輝くベルガモットは、香りの良いヒノキと混ざり合い、サンダルウッドやパチョリと一緒にウッドスペクトルに。
新しくこれまでにない香りを作り上げています。
Lalique – Encre Noire – A L’Extreme(ラリック – アンクルノワール – エクストレーム)を試してみる >>>
Bvlgari – Bvlgari Man Wood Essence
(ブルガリ – ブルガリ マン ウッドエッセンス)
都会のエネルギーと自然の力強さが融合したアロマティック・ネオ・ウッディな香り。
洗練された品のある都会の男性の香りです。
Bvlgari – Bvlgari Man Wood Essence(ブルガリ – ブルガリ マン ウッドエッセンス)を試してみる >>>
レディースにおすすめのウッディ系香水
The Different Company – Santo Incienso
(ザ ディファレント カンパニー – サント インシエンソ)
ラテンアメリカの先住民たちが「神の樹」と呼び、魔除けとして使用されてきた貴重で神聖な香木パロサント。
ほのかに甘く柔らかなウッディノートは女性にぴったり。神秘的でいて心に平穏をもたらしてくれる香りです。
濃度の高いパルファンであることも高ポイント。
The Different Company – Santo Incienso (ザ ディファレント カンパニー – サント インシエンソ)を試してみる >>>
ちょっぴりセクシーに決めたいなら! 【オリエンタル系】
中東やインドを彷彿とさせるような、異国情緒の強い香りがオリエンタル系。
スパイシーで刺激的・色っぽさを感じさせます。 こってりとして濃厚、重ための香りのため、秋~冬にかけての使用がおすすめです。
メンズにおすすめのオリエンタル系香水
Molton Brown – Neon Amber
(モルトンブラウン – ネオンアンバー オードトワレ)
ラブダナムとバニラによって再現されるアンバーノートのバニラをトンカビーンに置き換えた革命的な新生アンバー。
現代的で力強いオリエンタルを楽しめます。
Molton Brown – Neon Amber (モルトンブラウン – ネオンアンバー オードトワレ)を試してみる >>>
レディースにおすすめのオリエンタル系香水
Guerlain – Shalimar
(ゲラン ‐ シャリマー)
爽やかなシトラスの香りとともにアイリス、あたたかいバニラとパウダリーがさりげなく上品で厳かな雰囲気を演出してくれます。
気分はまるで『アラジン』のジャスミン姫?
オリエンタルなプリンセスを思わせる魅力的な香りになっています。
Guerlain – Shalimar(ゲラン ‐ シャリマー)を試してみる >>>
ナチュラル志向のあなたに! 【ハーバル系】
薬用の薬草や野草、スパイスなどの香味植物を元にした香りがハーバル系。
オーガニック人気で、天然原料にこだわったハーバル系香水が多いですが、薬のような匂いが強いものもあり、どちらかというと上級者向け。
香りとしては軽めなのでオールシーズン活用できます。
Santa Maria Novella – Pot Pourri
(サンタマリアノヴェッラ – ポプリ)
トスカーナの丘に特徴的な草、ハーブ、花びらの香りを再現した古代からのレシピに基づいたケルン。
この薬草感に中毒的になるファンも多し!寝香水にもおすすめのハーバルに振り切った香水です。
Santa Maria Novella – Pot Pourri (サンタマリアノヴェッラ – ポプリ)を試してみる >>>
心地よい爽やかさ・上品で清らかな【シプレ系】
柑橘系の香りにオークモス、パチュリなどの樹木系の香りを加えたぬくもりを感じる香りです。
上品で爽やかな大人の女性・男性向き。
オールシーズン、フォーマルな場所などオフィスシーンやプライベートのオフ時にも使えます。
メンズにおすすめのシプレ系香水
Maison Francis Kurkdjian − Aqua Vitae
(メゾン フランシス クルジャン − アクア ヴィタエ)
「生命の水」という名のこの香水は地中海の島フォルメンテーラへの旅でインスピレーションを得て調合されました。
水と太陽、湧き上がるエネルギーとの融合。
刺激的でスパイシーなトップノートから清々しく、繊細な官能性のあるシトラスウッディの香りです。
Maison Francis Kurkdjian − Aqua Vitae(メゾン フランシス クルジャン − アクア ヴィタエ)を試してみる >>>
レディースにおすすめのシプレ系香水
Guerlain – Vol de Nuit
(ゲラン – 夜間飛行)
1933年に作成された愛とロマンスの香りの物語にちなんで命名された「夜間飛行」。
アイリス、バニラ、ウッディをベースとした言わずと知れた名香。
Guerlain – Vol de Nuit(ゲラン – 夜間飛行)を試してみる >>>
Guy Laroche – Fidji
(ギラロッシュ – フィジー)
ガルバナム、ヒアシンス、オークモスの波がバラ、ジャスミン、イランイランを超えて満たしていく。
日当たりのいい島の香水。
Guy Laroche – Fidji
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できる女・男を感じさせる【フゼア系】
オークモス(ウッディ系)、桜の葉に含まれるクマリンを基に作られています。
フランス貴族たちの間で高級鑑賞植物とされていた「シダ」をイメージしたもので、ハーブのような渋味・青さ、ウッディ系の持つ力づよい男性らしさが感じられる甘味のない重厚感ある香りが特徴的。
主に男性用香水が多いですが、清潔感・クールな印象・エネルギッシュといった言葉を連想させる香りなので、女性の使用も可能です。
女性が使用した場合は中性的な印象になるため、仕事に打ち込む自分を演出したいときに使用するといいかもしれません。
しつこさはないため、オールシーズン活用できます。
メンズにおすすめののフゼア系香水
Prada – Amber Pour Homme
(プラダ – アンバー プールオム)
マンダリン、ベルガモットが爽やかでありながらパチョリ、ベチバー、アンバーが魅力を引き立てる遊び心溢れる大人の男性のマストアイテム。
スーツやジャケットスタイルにぴったりです。
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John Varvatos – Artisan Acqua
(ジョン ヴァルヴェイトス – アルティザン アクア)
新時代のメンズフレグランスの代名詞、アルティザンシリーズ。
地中海のビーチにインスパアされ、トップのマンダリンやトロピカルフルーツの爽やかな印象に加え、ハーブやラベンダーがアロマティックに漂う若々しいエナジーに満ち溢れた香り。
John Varvatos – Artisan Acqua
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レディースにおすすめのフゼア系香水
Acqua Di Parma – Mirto Di Panarea
(アクア ディ パルマ − ミルト ディ パナレア)
イタリアのパナレア島は知る人ぞ知る高級リゾートの隠れ名所。
さわやかなシトラスのトップノートにアロマ、ジャスミンとバラ、ブラックカラントの葉が合わさり、あなたを楽園へ連れて行きます。
Acqua Di Parma – Mirto Di Panarea
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Dior – Sauvage
(ディオール – ソヴァージュ)
フゼアの代表的な香水であり、世界で一番売れたとされるメンズフレグランス。爽やかさの中に秘められた野性的な力強さがセクシー。
ラベンダ―とパチュリ、ペッパーが織りなす、男たちのワイルドな本能を刺激する香水です。
Dior – Sauvage (ディオール – ソヴァージュ)を試してみる >>>
晴天の香り! カップル使用にもおすすめな【マリン・アクア系】
海やオゾンのような、どこまでも広がる爽快な晴天をイメージするようなフレッシュな香りです。
主に男性から高い支持を得ていましたが、現在ではユニセックスで使える香りとしてカップル使用にも人気。
カラッとした爽やかさで、夏の使用がおすすめです。
メンズにおすすめのマリン・アクア系香水
Issey Miyake – l’eau d’issey pour homme
(イッセイ ミヤケ – ロードゥ イッセイ プールオム )
普遍的で力強い、清浄な水のアロマ。柚子とウォータリリー、ウッディが織りなすロードゥイッセイ プールオムは冷たい水しぶきを感じるアクアテックなメンズフレグランスの名香。
Issey Miyake – l’eau d’issey pour homme(イッセイ ミヤケ – ロードゥ イッセイ プールオム )
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Jo Malone – Wood Sage & Sea Salt
(ジョーマローン – ウッド セージ & シーソルト)
朝のビーチでゆったりとした時間を過ごしているかのようなやわらかな香り。
海のミネラルやフレッシュなグレープフルーツが混ざり合い、爽やかでありながら甘い夏の記憶を思い出させてくれます。
女性だけでなく男性にもさっぱりと香る香水です。
Jo Malone – Wood Sage & Sea Salt(ジョーマローン – ウッド セージ & シーソルト)を試してみる >>>
レディースにおすすめのマリン・アクア系香水
Issey Miyake – L’eau D’issey
(イッセイミヤケ – ロードゥイッセイ)
水のイメージを昇華させたロードイッセイ。
優しいそよ風を感じさせる草木やピュアなホワイトリリー、カーネション等美しいフローラルが穏やかでロマンティックに香ります。
Issey Miyake – L’eau D’issey(イッセイミヤケ – ロードゥイッセイ)を試してみる >>>
美味しいお菓子の香りで女子力倍増!?【グルマン系】
バニラやスウィーツなど、甘い食べ物の香りです。
女性支持の高い香りですが、あまりにつけ過ぎてしまうと周囲から不評を買うかもしれません。そのため適量が大切!
濃厚で温かい印象を与えるため、冬場の使用をおすすめします。
メンズにおすすめのグルマン系香水
Fueguia – Xocoatl
(フエギア – ショコアトゥル)
アステカ人によってもたらされ、貴族や戦士に供されたという、カカオの葉を用いた飲み物。
100種類以上のエッセンス、オーキッド由来のバニラがブレンドされたショコアトゥルはチョコレートにラム酒を一、二滴垂らしたような大人のためのグルマンノート。
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レディースにおすすめのグルマン系香水
L’artisan Parfumeur – Tea for Two
(ラルチザンパフューム – ティー フォー ツー)
紅茶にシナモン、はちみつ、バニラが溶け合った贅沢な大人のティータイム。
ほのかにジンジャーブレッドとタバコ、レザーの香りが融合し、濃厚な時を刻みます。
L’artisan Parfumeur – Tea for Two(ラルチザンパフューム – ティー フォー ツー)を試してみる >>>
Caron – Tabac Exquis
(キャロン – タバック・エクスキ)
トップのダークチョコレートが華やかで印象的なグルマン。
レザーやタバコの香りに移り変わりいく美しさは甘ったるさが苦手な女性でもクールにまとえるグルマン調の香りです。
Caron – Tabac Exquis (キャロン – タバック・エクスキ)を試してみる >>>
清涼・爽快・清潔・リラックスがキーワードなら【グリーン系】
フレッシュな若葉や森林の緑を彷彿とさせるような、透き通る清涼感が感じられる香りです。
爽やかで甘さが控えめのため、ビジネスシーンの香水としても人気が高いです。
春にマッチした香りですが、ジメジメとした暑い時期に使うとさっぱりとした印象になり、夏の使用もおすすめです。
メンズにおすすめのグリーン系香水
Penhaligon’s – Juniper Sling
(ペンハリガン – ジュニパー スリング)
ジンのカクテルを彷彿させる遊び心溢れる一品。
クールで快活なフレッシュな香りから始まり、次第に開放的で楽しげな雰囲気を運びます。
ジュニパーベリーの爽やかさにスパイスがほのかに効いたシャープな印象です。
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レディースにおすすめのグリーン系香水
Dior – Lucky
(ディオール – ラッキー)
ディオールのラッキーチャーム、幸せを呼び込むスズランを再現したグリーンでみずみずしいフローラルノート。
純白の美しさが幸せを呼び込む白いワンピースに合わせたくなるような美しく清楚な香り。
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Chanel – N°19
(シャネル – N°19)
大胆なフローラル・ウッディ・グリーン ノートが特徴。
躍動感のあるグリーンノートと、優しいパウダリーノートとの絶妙なバランスを奏でています。
イランイラン、ローズなどのフローラル ノートが強調された、より華やかな香りです。
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男性的で印象的な香りなら【スパイシー系】
香辛料のようなスパイシーな香りです。
野性的で強めの香りなので、男性向き香水に多いです。
濃厚に長時間香るため、つけ過ぎには注意しましょう。
冬場の使用がおすすめです。
メンズにおすすめのスパイシー系香水
L’artisan Parfumeur – Fou D`Absinthe
(ラルチザンパフューム – フー アブサン)
狂気と禁断の夢。背徳の楽しさ、心の自由体現。芸術家たちを虜にしてきた禁断のお酒「アブサン」をモチーフにした香水です。
フレッシュスパイシーでありながら底知れぬロマンや魔力、情熱を秘めた香り。
L’artisan Parfumeur – Fou D`Absinthe(ラルチザンパフューム – フー アブサン)を試してみる >>>
レディースにおすすめのスパイシー系香水
Molton Brown − Fiery Pink Pepper
(モルトンブラウン − ファイアリー ピンクペッパー)
ピンクペッパーをメインにパチョリとタンジェリン、エレミが湿ったロンドンの夕暮れのほのかに甘くスパイシーな空気を感じさせてくれます。
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Bottega Veneta – Bottega Veneta
(ボッテガ ヴェネタ – ボッテガヴェネタ)
ベルガモット、ピンクペッパーのトップに続き、サンバックジャスミン、オークモス、レザーアコードの、シプレーフローラルが香るフレグランス。
女性のエレガントさ、強さ、官能性を秘めた香り。
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甘さと爽やかさを兼ね備える、王道の【フルーティー系】
フルーツのみずみずしさ・甘さ・フレッシュさの感じられる香りです。
食べ物の香りということでグルマン系に近い感じがしますが、フルーツなので爽やかさがより強め。
特にフローラルと組みあわせたフローラルフルーティは王道! とても人気が高いです。
親しみやすくしつこさが強くないため、オールシーズン活用できます。
メンズにおすすめのフルーティー系香水
Byredo – Pulp
(バイレード – パルプ)
エキゾチックなフルーツバスケットをイメージしたクールで鮮やかな果実の香り。
リンゴやイチジク、カシスなど異国的でモードな雰囲気のフルーティーは男性でもトライしやすい香りとなっています。
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Creed – Virgin Island Water
(クリード – ヴァージン アイランドウォーター)
ココナッツ、ホワイトベルガモット、ジャマイカ産ライム、マンダリンのさわやかな幕開け。
ハイビスカスの花やジャスミン、イランイランの花が優美に、ジンジャーがアクセントを効かせ、カリブの魅力を引き出します。
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レディースにおすすめのフルーティー系香水
Valentino – Valentina Pink
(バレンティノ‐ヴァレンティナピンク)
ストロベリー、ブラックベリーの甘酸っぱいフレッシュな香りを華やかなメイローズとピオニーが引き立てます。
ラストは甘く香ばしいプラリネやアンバーが深みを与え、イタズラな笑みでみつめる美しいイタリアのシニョリーナのよう。
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まとめ
ここまでご紹介してきたように、香水の香りの系統にはメインがいくつかあり、どれかの系統をベースに複雑な香りが織りなされています。
「たくさんある香水の中からどれを選択すればいいのかわからない……」というときは、基調となる香り選びの参考として、本記事を役立ててもらえたらうれしいです!
性格別におすすめの香水の香り系統をご紹介している記事もありますので、よかったらそちらも参考にしてみてくださいね♪