Celes Shop
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Serge Lutens
De profundis
ドゥ プロファンディス
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コンセプト
もうここにいない誰かに。わたしが生きている限り、わたしの死もまた生きている。死が私たちの中に忍び込むその時、柩を満たす菊の花、聖歌隊の子供たちと司祭、終の棲家へと向かう喜びと儀式の華やかさへ捧げられた風刺的な表現。死が墓地から蘇り、わたしたちに菊の花を差し出すように誘う。罪なく成就することのない美を讃えよう。シャープな菊の香りが涙をぬぐい、朽ち果てていく甘美な死を祝福する。墓石のように冷たく湿った香りと荘厳なお香の煙。深き淵より捧げられる慈しみの花。【ユニセックス/フローラル/オードパルファン】
メインの香料
調香師
Christopher Sheldrake (クリストファー・シェルドレイク)
香りのイメージと印象
香りのイメージ
香りの印象
ご利用シーン
季節

お試しムエット
直接お肌にのせて試さず、香りのみ確認いただくことのできるムエットです。
※お試しムエットは1回のご注文につき、5つまでとさせていただきますようご協力お願いします。

ワンタップボトル
スプレー式ではないフラコンタイプのガラス容器です。容器を開けて、中蓋を取り除き、肌に直接ボトルをのせて香水を試します。
※ワンタップ香水とは香水を一回きり、お肌で試すためのサービスです。ワンタップ専用容器に香水を2プッシュ分、小分けしてお送りいたします。

ガラススプレーボトル
コンパクトでポーチの中でもかさばらない、丈夫で安心のガラススプレーボトルです。容器漏れの心配もございません。
※15回プッシュまたは50回プッシュの香水はガラス製スプレーボトルでお届けします。なお、ボトルサイズは2つの容量で同一のため、15回プッシュの場合ボトルの10分の3ほどの容量となります。
※100回プッシュの香水はツイストボトル専用のカートリッジでお送りいたします。

香水ツイストボトル(別売り)
カートリッジを入れ替えることで様々な香水を1つの容器で楽しむことができます。専用の香水ツイストボトルはこちらでご購入いただけます。
※100回プッシュの香水はガラス製カートリッジでお送りいたします。カートリッジのみでもご利用いただけますが、専用のツイストボトル(800円)に装着しご使用いただくことをおすすめいたします。

Celes AIコンシェルジュ
CelesのAIコンシェルジュが香水を提案します。気軽に質問してね🤖

Celesセレクト
日本フレグランス協会の資格を持ったロのスタイリストが、お客様の求めるイメージに合った香水を提案いたします。

Celes推し活
推しがいらっしゃる方に大人気!推しをイメージした香水をスタイリストがお試しサイズで選びお届けします。

Celesガチャ
様々な香水を気軽に試してみたいという方におすすめ!よりお得にご利用できるサービスです。
3.90
(11件)ムエットでの試香です。 淡い花の香りがあり、近くで嗅ぐと入浴剤のような香りがしました。 色で例えるなら白菫色が思い浮かびました。
ありそうでなかなか無い菊メインの香水。 菊とあるとどうしても仏さんやお葬式の花のイメージがありますが、青々しい香りがして好きです。 思う以上にフローラル感があり、青っぽさはありますがつけやすいし、何より気持ちが落ち着く。 ちなみに長く香るので1プッシュで大丈夫でした。 毎回ルタンスの書く香水の詳細は詩のようで惹かれてしまいます。 グラットシエルコレクションはお値段且つ取扱店が少ないので嬉しい! aya
青々しい菊から、次第に石鹸のような清潔感のある香りになりました。少し湿った土っぽさがどこかミステリアスにも感じられます。 心が清められるような、上品で美しい香りだと思いました。液体の紫色もかっこいいです。
菊の香りが正確に立ち上り、おお!と思いました。すぐに葉や茎のグリーンも現れてきます。 肌で温まるとやや甘い香り、菊は少し変化しながらも長時間続きます。 こう言うと、それじゃ売れなくなるだろう!と怒られそうですが、 ストーリーにとても魅力を感じていた私にとっては、苔や土、墓石の暗い香りがもう少しあるとさらに好きでした。 でも、日本の匂い袋やお線香以外で、菊を大々的に中心に据えている、しかも死がテーマである、という商品が海外にあること自体が貴重と思います。浅学なので、他にもあるかもしれませんが、、、
ムエットです。お彼岸の仏花をイメージしていたんですが、もっとグリーンは控えめで葉よりも菊の花の部分を強く感じました。お棺に詰められた白い菊花のイメージ。ひんやりした冷たさを感じる香り。
死をイメージした香りなので恐る恐るでしたが、控えめなフローラルの心地良い香りでした。
肌に乗せるとまず青みを感じる香りが立ち、菊の茎や萼を思わせます。その後静謐なフローラルに移るのですが、自分の肌だと花そのものというより、フローラルなソープのようでした。その後段々と仄かに温かいインセンスと混ざっていきます。香り立ちも良く、華やかなのに落ち着く、かなり好きな香り。
ムエット お花屋さんの青い香り。茎の部分。
ムエットです。 紙だとお香がやや強くて菊などの花や緑は少し後からついてくるイメージでした。 落ち着く香りです。
ワンタップ、肌にのせました。初めは仏花のような静かな菊の香り、徐々にパウダリーな甘さを含んだ灰のような香りに。少し和を感じます。自分でつけるより、ルームフレグランスのほうが癒されそうです。
トップは青々とした菊の花と葉の香り。段々とインセンスの甘やかさが出てきます。暗くて冷たい廟の中にいるような香りです。