、
会社・職場でお気に入りの香水を身にまといたい!
そんな気持ちがある一方で、「でも、香水を職場でつけると迷惑じゃないかな」「社会人として香水を職場でつけるのはマナー違反にならないのかな?」など不安のある方も多いようです。
香水の使い方さえ間違えなければ、職場で香水をつけることのメリットはたくさんあります。
この記事では、具体的な香水をつけることのメリットと、職場ならではの香水をつける上での注意・マナーについて見ていきます。
香水を職場でつけるのはOK?
よく、「あの人の香水が強すぎて迷惑」「誰かの香水の臭いで頭が痛くなる」なんてほどに強烈な香りを発する方がいます。
こうした使い方はもちろんNGです。
上記のような誤った香水の使い方から、職場で香水をつけることに否定的な意見もありますが、職場使いに向いた香水を上手に使えれば問題ありません。
むしろ、自分が好きな香りに優しく包まれながら仕事すると、気分も上がり仕事の効率も上がるでしょう。
他の方からも好印象を得られるかも?
つけ方を間違えなければ、メリットはたくさんあるのです!
メリット①香水の香りで人を惹きつけられる
「元カノと同じ香りが漂ってきて、ついその女性を目で追ってしまった」という体験談を聞いたことはありませんか?
これはあながちウソではありません。
香りは直接記憶の脳のパーツを刺激することが分かっていて、知らず知らずのうちに記憶されやすいと言われています。
つまりいい香りを身にまとうことで、自然と相手のなかで良い印象として記憶されやすくなるのです!
好感度の高いお気に入りの香りを営業などビジネスのシーンで使えば、きっとあなたの第一印象をグンと上げてくれることでしょう。
メリット②自信がみなぎり業務効率が上がる
自分の好きなファッションに身を包むと自信が出るように、好きな香水をつけると気分があがりポジティブ思考になるため、自然と自信がわき上がってきます。
仕事のできる人は、「どこからその根拠のない自信が出てくるのか」と首をかしげるほどの自信家ばかりだと思いませんか?
お気に入りの香水を身にまとって、自信スイッチをオンにしてみてください。
メリット③ナポレオンも愛用?! 集中力・直観力を高める
香りには集中力や直観力を高める力があります。
香りをこうした目的で使用する歴史は古く、日本の戦国武将たちは兜に芳香を炊き込んで出陣していました。
また「余の辞書に不可能という文字はない」という名言を残したナポレオンも、香水を月に60本も使用し時代のカリスマとして大活躍を遂げてきました(職場でこんなに使うのはおすすめしませんが……笑)。
数ある香りの中でも爽やかな柑橘類の香りはナポレオンが愛したものとして知られ、リフレッシュ効果をもたらしてくれます。
・レモンの香りをオフィスに取り入れたところ、作業効率が62.5%アップ
・レモンの香りをワークショップに取り入れた所、全員が時間内に作業を完了
といったデータもあります。
メリット④リラックス効果で心身ともにハッピーに♪
香りは「大脳辺縁系」という、自律神経系をつかさどる視床下部と連携した部位に伝わります。
自律神経はリラックスに関わる大切な部位のため、いい・素敵と思える香りを嗅ぐことで、反射的に体がリラックスした状態になりやすくなるのです。
大切なプレゼン前で気持ちを落ち着けたいとき、嫌なことが会社であったときなどにお気に入りの香水を役立ててみてください。
メリット⑤気遣いのできる人だと思われる
無臭はもっとも無難で誰からも嫌われはしないものの、好かれもしません。
一方、香水は正しく使用すれば会社・職場・営業先での印象を上げ、気遣いのできる素敵な人だと認識されることも!
香水を上手に使って、デキる社会人になりましょう!
職場・会社向き! ふわっと香らせる香水のつけ方
香水のメリットを最大限活かすためには、正しい方法で香水をつけることが大前提です。
香水をつける箇所
具体的には、膝裏・足首の内側・内ももなどの下半身がおすすめです。・女性:スカートを穿くことの多い女性であれば、歩くたびにふんわり漂う内ももやひざ裏
・男性:汗をかきにくく香りが長持ちしやすい足首の内側耳の裏や手首、首筋は体温もあり香りが広がりやすく、さらに強すぎる香りに酔ってしまうこともあるため、避けるのが無難です。
つける量
2プッシュまでが最適!
「匂いが足りないな」と感じるようであれば、時間を置いて午後にもう1回プッシュするだけで十分です。
大切な会議などで香水の香りが強烈だと、話の内容よりも香水の印象の方が残ってしまうのでNG。
香水はあくまであなたの引き立て役ですから、職場では誰かが自分に近づいたら少し香るくらいを目安にしてみてください。
注意! 柔軟剤やヘアミストなどの併用はNG
部屋干しの嫌なニオイ対策として、香りの強い柔軟剤やヘアミストを活用される方も多いですが、香水との併用はあまりおすすめできません。
香水には複数の香りが取り込まれていて、ベストなバランスで香りが持続するように設計されています。
柔軟剤の香りやヘアミストなどの香りと混ざると、香りのバランスを崩しかねません。
香水の本来の香りを楽しむためにも、周囲から不思議なニオイだと思われないためにも、香水単独で使用されることをおすすめします。
⏱️ Celesの全ての香水が300円OFF!⏱️
11月30日まで
クーポンコード:ppr2
※他のキャンペーンと併用できます。
※初回限定、送料には適用できません。
1,000種類+から選び放題❤️
Celes公式サイト>>
職場・会社におすすめ! 香水3選
職場では、ムスク系・オリエンタル系・シプレ系・フゼア系の香水は避けた方がよいでしょう。
この手のタイプは匂いが重く好き嫌いが分かれやすいため、万人に評価されやすい香りとは言えません。
老若男女に好かれる、フローラル系やシトラス系の軽い匂いをおすすめします。
Goutal – Petite Cherie
(グタール – プチシェリー)
まるで甘くいたずらな瞳に見つめられたかと思えば愛くるしい笑顔を浴びせられたかのよう。
梨や桃、バニラで締めくくられた、初々しいときめきをあなたへ。
Goutal – Petite Cherie(グタール – プチシェリー)を0円から試す→
Hermes – Un Jardin Sur Le Nil
(エルメス – ナイルの庭)
清々しいシトラス、グリーンマンゴー、ロータス、シカモアウッドの香りが織り成す優雅に流れる美しいナイル川の辺りの散歩を思わせる「水と砂の匂い」。
清潔感とエレガントさを兼ね備えた香りで、周りに一目置かれること間違いなし。
Hermes – Un Jardin Sur Le Nil(エルメス – ナイルの庭)を0円から試す→
Bvlgari - Pour Homme Soir
(ブルガリ - プールオム ソワール)
ダージリンティーにベルガモット、パピルスウッドがアロマティックに香り、インクの滲んだ古本のようなミステリアスで惹きつけられる不思議な魅力の詰まった香水。
アーティスティックで知的な印象の香りが、スーツスタイルをワンランクアップさせてくれます。
メンズ香水ではありますが、女性でも使いやすい香りです。
Bvlgari - Pour Homme Soir(ブルガリ - プールオム ソワール)を0円から試す→
まとめ
職場で香水をつけることのメリットについてご紹介しました。
香水を上手に活用すれば、業務効率を上げる・好印象を残せる・集中力が上がるなど、嬉しい力を発揮してくれます。
お気に入りの香水をまとって、デキる社会人度を急上昇させてみてくださいね♪